緑の党は2021年12月以降最低水準の支持率を記録する。連立政権が支持率で過半数を切ることが明確となった。
世論調査機関が毎週日曜日に実施する国勢調査によると、緑の党への支持率は今週14%となり先週比−1%となった。
SPD(社民党)は先週比+1%の21%、FDP(自民党)は1%失い8%となった。これにより連立政権が支持率で過半数を割ることが明確となった。
支持率が最も高いのはCDU同盟の28%となった。AfD(ドイツのための選択)は16%を維持し、左翼党は1%増やし5%に復帰した。その他諸派は8%となった。