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CDU同盟とSPDは下降、しかし連立与党全体では僅かに上昇、AfDは現状維持:日曜世論調査

CDU同盟とSPDは夏季真っ只中の今支持率を下げる。一方で下降続きであったSPDは僅かに復調し、AfDは現状維持となっている。

世論調査機関が毎週行う日曜世論調査では、CDU同盟(CDU+CSU)が支持率26%となったが、これは先週比で-1%である。緑の党も先週比1%失い、13%であった。

そのような中連立政権与党では唯一SPDのみが支持率を回復させ、20%となった。AfDは21%を維持し、FDPは7%、左翼党は5%となった。

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