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もはや止められない連立政権への支持率低下、一方で前進するCDU同盟:日曜動向調査

連立政権がまたしても前回の国政以降での最低記録を更新してしまう。今や連立政権に満足しているのはわずか4分の1に満たない程度となっている。対してCDU同盟は前進を続ける。

世論調査機関が毎週日曜日に開催する動向調査では、SPDが先週比で1%落とし16%、FDPも1%失い5%となった。緑の党は13%を維持した。結果的には全体の3人に1人がいまだ連立政権構成党を支持しているということになった。2年前に行われた前回の国政ではまだ52%であった。

連立政権に満足しているのは4分の1にも満たない?

連立政権への不満足率が新たな領域に達した。71%が連立政権に不満を感じ(先週比3%増)、満足しているのはわずかに24%であった。

対照的にCDU同盟は先週比1%増加し29%となった。AfDはここに来て1%失うことにはなったが、依然22%は高い数値である。左翼党は5%、自由の有権者は4%となった。

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